2月20日(木)午後より、鳥取県特別支援学校通学支援検討分科会(米子養護学校部会)が開催されました。
県立米子養護学校の令和2年度の通学支援の予定について学校からご説明いただき、地域として必要な援助があれば、協力して取り組ませていただくための情報共有の場として開催していただいております。すべてが確定していない中でのご説明ではありましたが、来年度の小・中・高等部の各児童・生徒の通学方法について、ひととおり全体を確認させていただきました。
今後必要な支援依頼があることを含めて、地域としても障害のある児童・生徒の皆さんの通学を支えることを連携・協力して取り組んでまいりたいと思います。
厚生労働省より、2月18日付で「事務連絡」が発出されました。
以下ご確認の上、適切に取り扱いくださるようお願いいたします。
▶ 社会福祉施設等の利用者等に新型コロナウイルス感染症が発生した場合等の対応について(事務連絡/令和2年2月18日)
令和元年度の第2回日中活動部会を開催いたします。
この部会では障がいの方の日中活動を通しての現状や課題を共有し、課題解決に向けて関係者の皆様と意見交換を行いながら、障害のある方や家族の皆様への支援の充実を図っていきたいと考えています。
日 時:令和2年3月5日(木) 13時30分~15時00分
場 所:米子市福祉保健総合センター「ふれあいの里」研修室2(4階)
協議事項等:
・前回の課題の整理・抽出、グループ討議等
・地域支援セミナーに向けて
・その他
生活介護事業所、日中一時支援事業所、継続支援B型事業所の皆様、相談支援事業所の皆様等には、お集まりいただきますようお願いします。
鳥取県障害者相談支援専門員協会が主催する、今年度第2回目の相談支援従事者「専門コース別研修」をご案内させていただきます。
今回は「触法障がい者の支援と相談支援専門員の役割」というテーマで、山口県立大学社会福祉学部教授・水藤昌彦氏に講義と演習をお願いいたしました。
罪を犯した障がいのある方については、出所後の支援が不十分な為に再犯を繰り返す確率が高いと言われております。これに対応するために福祉、更生保護、行政等の関係者がネットワークを構築して支援にあたることが必要で、罪を犯した障がい者の矯正施設出所後に必要な支援の在り方、また、相談支援専門員として障がいのある方が罪を犯さない、繰り返さない為にどのような関わりが必要なのかを考えることで、地域の支援力を高めたいと思います。
鳥取県地域生活定着支援センター相談員の鎌谷翔平氏にもお話しいただきます。どうぞ皆様、ふるってご参加ください。
▶ 参加申込書
県の地域自立支援協議会「人材育成部会」が、下記のとおりの日程にて開催されます。
日 時:令和2年3月11日(水)13:30~15:30
場 所:鳥取県庁 第15会議室
西部から出席していただく皆さんには、どうぞよろしくお願いいたします。