相談支援事業所の皆様に、あらためてご連絡させていただきます。
昨年６月より相談支援事業所の皆様にお願いしておりました就労支援事業所を利用していらっしゃる方へのアンケートの〆切りを、２月の連絡会の日（２月１３日・木曜日）とさせていただいております。聞き取りの終わった用紙につきましては、当日ご持参いただきますようお願いいたします。
県から、厚生労働省の新型コロナウイルスに関する無料電話相談窓口のご案内がありましたのでお知らせしておきます。
▶ 厚生労働省の電話相談窓口 電話番号 ０１２０－５６５６５３（フリーダイヤル）
※ 受付時間 ９：００から ２１：００
また、県（子ども発達支援課）が作成した予防啓発チラシもご紹介しておきます。
※ こちらには、県内の２４時間対応窓口も記載されています。
障害福祉サービス等情報検索については、平成30年4月に施行された「障害福祉サービス等情報公表制度」*の運用にあたり、利用者等がインターネット上でいつでも事業者の情報にアクセスすることができることを目的として構築されたウェブサイトです。
検索結果一覧から該当する事業所をクリックしていただくと、事業所詳細情報が表示され、事業所（法人）の基本情報や、運営情報を閲覧することができます。
障害福祉サービス等情報公表制度は、障害福祉サービス等の利用者が個々のニーズに応じて良質なサービスを選択できるようにするとともに、事業者によるサービスの質の向上を図ることを目的として創設された制度で、
① 事業者が、障害福祉サービス等情報を都道府県知事並びに指定都市、中核市及び児童相談所設置市長（以下「都道府県知事等」という。）へ報告することや、
② 都道府県知事等が、事業者から報告を受けた当該情報を公表すること
が義務付けられています。
２月４日（火）午前中、米子市・ふれあいの里にて、西部障害者自立支援協議会の運営委員会を開催しました。今回の議事と協議の概要については、以下のとおりです。
１ 来年度以降の協議会の体制について
今年度で委員の皆さんの任期が終ります。来年度は、会長（廣江仁さん・養和会）、副会長（宮倉貴志さん・もみの木福祉会）の
新体制で望むこととなりました。
２ 報告事項
・部会報告 「一般就労支援部会」（省略させていただきます）
・米子市・日吉津村障がい者自立支援協議会の設置について
米子市と日吉津村（共同設置）の協議会が立ち上がったことについて報告がありました。会長は宮倉貴志さん（もみの木福祉会）、
運営会議委員は廣江仁さん（養和会）、藤井有紀さん（地域でくらす会）、光岡芳晶さん（米子市障がい者基幹相談センター）、
中田課長（米子市）、小原課長（日吉津村）の６名体制で当面運営していくことになったとのことでした。
・県地域自立支援協議会に提出する地域課題について
前回の協議会で時間がなく、説明ができなかった提出課題について事務局より説明がありました。
３ その他
・県協議会・就労支援部会の報告
県の就労支援部会で協議している内容について、報告がありました。
・令和３年度の報酬改定に向けて
加算等の見直しが危惧されるとの意見がありました。必要なことについては、今からでも県なり国なりに積極的に提案していきま
しょうという意見でまとまりました。
・事業の休止・廃止にともなう利用調整について
事業を休止・廃止するときに、基本的に次の事業所を紹介（調整）するのは休止・廃止しようとしている事業所の責任であること
を確認したいとの意見が出ました。休止・廃止の情報が市町村に入らないことについては改善する（仕組みを作る）べきとの意見も
出ました。
以上、報告です。今月末には「全員協議会」が予定されています。今回の運営委員会の報告や、これからの地域づくりについて皆さんからのご意見も賜りたいと考えております。どうぞふるってご参加ください。（２月２８日(金) 午前１０時より、ふれあいの里４階 中会議室１・２）
